横浜主真理教会が主催するボランティア団体「横浜ブルーバード作戦」は1月21日、相鉄線瀬谷駅周辺=横浜市瀬谷区=で2024年初のゴミ拾いボランティアを行いました。
20代以下が積極的に参加
普段は子育て世代が中心となり活動する横浜ブルーバード作戦ですが、今回は参加者11名のうち10〜20代が半数以上を占め、うち3人は学生。
通行人の方々に「こんにちは!」と明るく挨拶し、楽しく元気な姿が印象的でした。
ボランティア活動自体が初めてだったという高校生は、「最初は不安だったけれど、優しい人ばかりでたくさん話しかけてくれて、楽しくゴミ拾いできました」と笑顔で話しました。
ゴミ拾いで地球も心も綺麗に
大学生の頃から積極的にボランティア活動に取り組んできたという高橋麻都香さん(28)は、「ゴミ拾いで地球を綺麗にすると、自分の心も綺麗になる気がするんです」と話します。
また、今回の活動には本教会の田路佳奈子主任牧師も参加。活動終了後は参加者に感謝を伝えると共に、「この地域だけではなく、横浜中を綺麗にしていきたいですね!」と、今後の活動への意欲を語りました。
横浜ブルーバード作戦は2024年も、定期的なボランティア活動を通して地域に貢献すると共に、環境問題に関心のある人たちが生き生きと活動できる場を作っていきます。