地域の自治会が主催する夏祭りが7月15日、横浜市瀬谷区の公園で開催されました。
当日は近隣住民による出店やライブが行われ、親子連れを中心に約150名が参加。
横浜主真理教会からも有志が参加し、音楽ライブと子供向けブースを出店し地域を盛り上げました。
神様の愛を伝えた音楽ライブ
横浜主真理教会の女性会員で構成されるバンドは、音楽ライブで歌と演奏を披露しました。
ボーカル4名、ウクレレ、ピアノ、タンバリン&トロンボーン、打楽器各1名の合計8名で構成。『上を向いて歩こう』や賛美歌『義人の生』など5曲を披露しました。
ライブ前の1週間は「歌を聴く人が神様の愛を感じられるように」と毎日お祈りをし、個々人で歌や楽器の練習を重ねてきました。
ボーカルの大橋さんはライブを振り返り、
神様を信じる前の自分だったら、人前で歌うなんて緊張して無理だったと思います。でも今は神様のために歌うから、ライブ中は神様しか見えなくて、感謝と愛しかありませんでした。
ボーカル 大橋さん
同じくボーカルを務めたおこわさんは「歌っていると歌詞の情景が見えてきて、神様の愛を感じて涙が出ました」と本番での感動を話してくれました。
また前の出演者の方々のご厚意で、音響や椅子の配置などをサポートしていただきました。
地域の方に支えていただいた舞台で、楽しくライブを行うことができました。
お楽しみブースで子供たちを笑顔に
横浜主真理教会の男性会員を中心としたメンバーは、子供向けのお楽しみブースを出展しました。
じゃんけん大会とビンゴ大会を行い、参加した子供たちにはお菓子やおもちゃをプレゼント。
ブースには約100名の親子が押し寄せ、子供たちはプレゼントをもらえて満足気でした。
子供たちとじゃんけん勝負を繰り広げたジャンケンマンさんは、
一度負けても何度も挑戦する子たちを見て、とても可愛らしかったです。子供たちの純粋でまっすぐな心は見習うところが多くありました。
ジャンケンマン
ビンゴ大会のMCを務めたスタッフは「たくさんの子供たちが来てくれて、活気がありとても楽しかったです」と笑顔を見せました。
おわりに
近隣住民の皆様と楽しく交流できる、素晴らしいイベントに参加でき、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も横浜主真理教会では地域活動への積極的な参加・貢献を行っていきます。