横浜主真理教会では2024年5月6日、子どもを持つ会員とその子ども達が中心となり、「こどもの日お祝い企画」を開催しました。
子どもが主体
子どもたちが主体となり、食事と遊びのおもてなしをしてくれました。
食事でおもてなし
主日礼拝後のお昼時に開催された「こどもの日お祝い企画」。
おにぎり、まんじゅう、焼きそば、カステラ、チーズケーキなどの食事が提供されました。
サケ、ゆかり、広島菜、わかめのおにぎりは、子どもたちの手作りです。
工夫凝らす
会場で配布された食券も子どもたちの手作り。裏面には動物占いが付いており、参加者が楽しめるような工夫を凝らしていたのが印象的です。
会員のまりさんは「子どもの日なのに色々と子どもたちが準備をしてくれて、本当に癒された時間でした」と笑顔で話してくれました。
教会ならではの1日
様々な年代、職種、個性をもつ人たちが集まる教会ならではの「こどもの日」。
食事のほかにも子どもと大人が互いに学び、癒される時間を過ごしました。
多世代が交流
食事のあとはトランプやナンジャモンジャ、はぁって言うゲームなど様々なカードゲームを楽しみました。
子どもたちとの交流の時間に、思わず童心に帰ってしまう大人たちでした(笑)
幼くてもできる
教会で伝えられた御言葉を元に実施された当企画。
『私は子どもだからできません』と考えないで、
幼ければ幼いなりにすべてできるし、大きくなったら大きくなったとおりにすべてできるから、子どもの時から一人ででも生活をしっかりし、信仰の生をすばらしく生きることを願います。
神様が親や教師や周りの人たちを通して教えてあげるから、よく学んで成長してください。
キリスト教福音宣教会 創設者 鄭明析(チョンミョンソク)牧師
大人との交流を通じて、人のために行動する喜びや主体性を学ぶ場となりました。
今後も横浜主真理教会ではHOTサードプレイスならではの活動を行っていきます。
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